大事記

時間 (年 / 月)出来事
2020 / 062020 / 06 / 08,第八期理事会にて蕭宗煌理事が理事長となる。第五期の常務監査役は蕭瑞棟氏が務める。
2019 / 022019 / 02 / 14,当会を台北市大同区華陰街91号14F-3に移転。
2019 / 01 ~ 12文化部と足並みを揃え、国際文化交流事務を積極的に推進し、国際文化交流プログラム計画を実施。
2019 / 07 ~ 11「2019文化台湾フォーラム」開催:
2019 / 07 / 20:〈民俗の美—世を嘆き民を哀れむ中元祭〉林茂賢先生を招き、中元普渡(供養)の祭祀行事についてお話を伺う。
2019 / 11 / 16:〈沈昭良の作品における社会的景観と文化的拡散〉沈昭良先生を招き、ビジュアルアート撮影の経験を伺う。モデレーターは阮慶岳氏。
2019 / 092019 / 09 / 02 ~ 2019 / 09 / 03,蕭宗煌理事長の引率で2019 ICOM(国際博物館会議)京都大会に参加。
2018 / 06 ~ 12「2018文化台湾フォーラム」開催:
1. 2018 / 06 / 13〈スペインにおける現代写真の現況〉、スペイン人キュレーターAlejandro Castellote(アレハンドロ・カステジョテ)氏と写真家の沈昭良氏によるビジュアルアート撮影についての対談。
2. 2018 / 08 / 18〈スペインで描かれているものとは?現代スペインイラストの道〉、スペインABC美術館館長Inmaculada Corcho(インマクラーダ・コルチョ)氏とデザイナーの呉東龍氏によるスペインのアートイラストについての対談。
3. 2018 / 10 / 20〈【文化観察にまつわるトピック】日本を読む——書籍と空間の探究〉デザイナーの呉東龍氏と文化人である李恵貞氏による日本の美的デザインと文学出版についての対談。
4. 2018 / 11 / 07〈誰のために踊る?舞踊芸術の創作と文化〉、スコットランド国立ダンスセンター芸術ディレクターのMorag Deyes氏とフリーランス劇場プロデューサーである孫平氏による対談。
5.2018 / 11 / 10〈芸術の現場:舞踊と劇場の創作を巡って〉マレーシア舞台芸術のルネサンス、マレーシア劇場界のファースト・レディと呼ばれるDato’ Faridah Mericanと衛武営国家文化芸術センタードラマトゥルクの耿一偉氏が舞台芸術について考察を行う。
6. 2018 / 08 / 04 国を越え移動する文化的イメージ(社団法人東南アジア教育科学文化協会様、国立台湾博物館様との提携で実施)。
7. 2018 / 08 / 22東南アジア現代アート交流。
8. 2018 / 10 / 06 バティックの美──東南アジア織物芸術の盛宴。
2018 / 092018 / 09 / 18 蕭宗煌理事が第七期理事会理事長となる。
2017 / 11 ~ 12「2017文化台湾フォーラム」開催:
1. 2017 / 11 / 25〈見つけよう東南アジア-東南アジア文化観察総覧〉 東南アジアの本を扱う燦爛時光(Brilliant Time)書店の責任者である張正氏による講演。
2. 2017 / 12 / 09〈文学の中の東南アジア世界〉作家の李維菁氏が司会を務め、聯経出版社の胡金倫編集長、聯合文学雑誌の王聡威編集長、そして光磊国際版権経紀有限会社創設者の譚光磊氏がパネリストとして交流ディスカッションを行う。
3. 2017 / 12 / 15〈シンガポール蓮山雙林寺と南洋建築〉「建築美学」について、伝統建築研究者の李乾朗教授を招いてお話を伺う。
4. 2017 / 12 / 16〈東南アジアの文化観察と参考〉文化部の楊子葆政務次長の司会で、差事劇団(ツァイスー劇団)の鍾喬団長、政治大学コミュニケーション学部の鍾適芳副教授、そして東南アジアの本を扱う燦爛時光(Brilliant Time)書店の責任者である張正氏を招きお話を伺う。
2017 / 1111 / 17 ~ 11 / 18 文化部及び交通部との提携で2017年台北機廠鉄道博物館音楽会を開催。
2017 / 052017 / 05 / 10 第七期理事長の改選により、楊子葆理事が第七期理事会理事長となる。
2017 / 01 ~ 071. 2017 / 05 / 13 ~ 2017 / 07 / 02 台北霞海城隍廟様との提携で「2017台北霞海城隍文化フェスティバル」を開催。
2. 2017 / 05 / 26 ~ 2017 / 05 / 30 彰化県朝陽鹿港協会様との提携で工芸の神様魯班の誕生日を祝うイベント「2017年鹿港魯班公宴」を開催。
2016 / 10 ~ 12「2016文化台湾フォーラム」開催:
1. 2016 / 10 / 18「台湾女性の文化クリエイティブ物語」講演者は尹章中氏(立法院公報処処長)。
2.「文化産業の理論、政策と実践」講演者は洪孟啓氏(財団法人文化台湾基金会理事長、元文化部部長)。
3. 2016 / 11 / 18「古建築と文化クリエイティブ」講演者は李乾朗氏(伝統建築研究者、2016年行政院文化賞受賞者)。
4. 2016 / 12 / 03「ブランディング・台湾」講演者は陳郁秀氏(財団法人公共電視文化事業基金会理事長、元行政院文化建設委員会主任委員)。
2016 / 10当会の公式Facebookページを開設。
2016 / 09 ~ 10日本の寺田倉庫株式会社様との交流イベント。
1. 2016 / 09 / 03 台湾歴史文化交流。
2. 2016 / 09 / 30 ~ 2016 / 10 / 03 寺田倉庫芸術ツアー:横浜美術館開幕展及びサミット。
2016 / 01 ~ 121. 2016 / 05 / 21 ~ 2016 / 07 / 02 台北霞海城隍廟様との提携で「2016台北霞海城隍文化フェスティバル~神遊ぶ大稲埕」を開催。
2. 2016 / 06 / 01 ~ 2016 / 06 / 03 台湾原住民族文化推進協会様との提携で「バオバオ(抱っこ)して、バオバオ(乱暴)はいや」と題したタオ族パフォーマンスプロジェクトを実施。台北、台中、南投から6つの小学校が参加。
3. 2016 / 06 / 09 ~ 2016 / 06 / 12 彰化県朝陽鹿港協会様との提携で工芸の神様魯班の誕生日を祝うイベント「2016年鹿港魯班公宴」を開催。
4. 2016 / 07 / 09 ~ 2016 / 09 / 10 財団法人中華民俗芸術基金会様との提携で「皆で芸術を-2016民俗芸術講堂」を実施。
2015 / 01 ~ 121. 2015 / 01 / 17 ~ 2015 / 12 / 13 水面上與水面下劇場様との提携で「アートツアー水面シリーズイベント」を実施、計82のカリキュラムを用意。
2. 2015 / 06 / 13 ~ 2015 / 11 / 21 財団法人中華民俗芸術基金会様との提携で「皆で芸術を-2015民俗芸術学堂」を実施。
3. 2015 / 07 / 24 ~ 2015 / 07 / 31 中華語文教育促進協会様との提携で「2015余光中散文賞創作コンクール」を実施。台湾文学及び文化について中国・台湾の青少年間の深い交流を促進。
4. 2015 / 08 / 19~ 2015 / 08 / 26 国立台湾大学国際フォーラムサークル様との提携で「2015年第九回アジアにおける国際文化探索・交流計画」を実施、6か国から訓練生が参加。
5. 2015 / 11 / 14~ 2015 / 12 / 06 台北霞海城隍廟様との提携で「唐風尚–大稲埕を横切る刺客地図 映画『黒衣の刺客』の衣装特別展」を開催。
2015 / 092015 / 09 / 14 当会事務所を台北市大同区華陰街91号14F-1に移転。
2015 / 042015 / 04 / 15 第六期理事長の改選により、洪孟啓理事が第六期理事会理事長となる。
2014 / 03当会の新たなロゴの使用を正式に開始。
2013 / 032013 / 03 / 29
1. 基金会の名称を「文化台湾基金会」に変更。英語名称はThe Cultural Taiwan Foundation、略称をTCTFとする。
2. 龍應台理事が第六期理事会理事長となる。
3. 当会住所を新北市板橋区文化路2段182巷1弄12号6Fに移転。
2009 / 122009 / 12 / 07 洪孟啓理事が第五期理事会理事長となる。
2009 / 09第一回余光中散文賞を実施。
2007 / 102007 / 10 / 11 当会の英語名称を「Taiwan Foundation for Multi-Cultures」に変更。
2007 / 022007 / 02 / 06 陳倬民理事が第四期理事会理事長を続投。
2004 / 01台湾空中文化芸術学苑の2003年度の番組を正式に放送開始。
2003 / 122003 / 12 / 24 陳倬民理事が第三期理事会理事長を続投。
2001 / 012001 / 01 / 06 台湾空中文化芸術学苑は2001年度のコースを正式に台湾電視及び八大綜合のテレビ局で放送。「学習者通信」の発行、インターネット教育及び懸賞クイズイベント実施も行い、財団法人台湾メディア観察教育基金会より、青少年の観賞に相応しい社会教育分野における優れた番組であるとの評価を得る。
2000 / 122000 / 12 / 20 陳倬民理事が第二期理事会理事長となる。
2000 / 072000 / 07 / 28 当会の文化活動推進のための助成活用要点の適用が停止となり、2001年度からは各活動の補助金申請受付が停止となる。
2000 / 042000 / 04 / 14 南投市中興新村仁義南路の新事務所工事が完成、正式に使用開始。
2000 / 022000 / 02 / 19 台湾空中文化芸術学苑が提供する試験コースの内容を補完し、視聴者の学習効果を高めるため、民視テレビに特別委託しテレビ番組「文化論壇」を制作。2月19日に放送を開始し、6月末まで合計13回分を制作し放送。
2000 / 01当会最初の出版物を発行。『博物館實務基礎入門』(博物館実務基礎入門)、『博物館的成形-博物館規劃指南』(博物館ができるまで-博物館計画指南)、『博物館認定程序之自我檢定』(博物館認定プロセスの自己診断)、『提昇標準-博物館認定手冊』(基準を高めよう-博物館認定手帳)、『緣結萬千』(縁結万千)及び『台灣鄉土風情畫』(台湾郷土風情画)の計6冊。(※書名はいずれも仮訳)
1999 / 111999 / 11 / 15 「台湾空中文化芸術学苑」が試験段階として公共電視台及び太陽衛視台で放送される。併せて「学習手帳」発行及び懸賞クイズ、作文コンテスト、巡回講座実施など関連プロモーション活動を行う。
1999 / 061999 / 06 / 02 陳倬民理事が第一期理事長を引き継ぐ。
1998 / 031998 / 03 / 27 当会の登記申請が台湾南投地方裁判所登記処にて法登字第3号として承認される。
1998 / 021998 / 02 / 25 当会の設立申請許可案が台湾省政府教育庁にて87教5字第03355号として承認される。
1997 / 121997 / 12 / 15 台湾省政資料館にて当会の第三回計画準備会議開催にて会の成立となる。寄付行為が採択され、洪孟啓氏、蘇忠氏、謝秀敏女史、楊国政氏、詹天性氏、陳進興氏、黄義交氏、李亦園氏、荘伯和氏、胡欧蘭女史、湯廷池氏、林保尭氏、林惺嶽氏、許常恵氏、劉鳳学女史、張誉興氏、朱宗軻氏、邵宗海氏、呉清友氏の19名が理事に選出され、同時に詹天性理事が第一期理事長に選出される。
1997 / 10 1997 / 10 / 13 当会の第二回計画準備会議を開催。
1997 / 091997 / 09 / 19 当会の第一回計画準備会議を開催。
1997 / 081997 / 08 / 05 台湾省政府文化処が、文化を根付かせるための業務実施、並びに民間文化芸術発展のサポートのために、「財団法人台湾省文化基金会」の資金援助と設立に同意。